カメラマンのモコです。
2024年1月27日、昨年に引き続き、仙台大志高校様にて、リーダー研修会の講師としてお話しさせていただきました。
仙塩地区の４つの定時制高校の生徒会役員を対象にした研修会で、
私の他には、
スタイリストの矢萩美奈さん、
お片づけアドバイザーの牧野恵子さんが登壇。
講座内容は、写真やカメラの事…ではなくあえて「生き方」について。
高校生の誰もが興味ある内容
そして17歳の私に届くテーマを選びました。
14歳から夢見た世界。何度も挫折した事。
最初に撮影したモデルさんがその後すぐ亡くなってしまい、
渡せる写真が一枚もなくとても後悔した事。
蝶が蜜を吸いながら花粉を運び、花畑を広げる様に
好きな事を続けると、いつか自分と周囲の世界が変わるという事。
世界は、社会は、歴史は、
誰かの「やってみたい！」という情熱、
夢中になるエネルギーで作られてきた事。
夢中＝無意識でできる事。それは命に与えられたスキル。
だから、好きな事を忘れないでほしい。
それは使命へのヒントになる…
そして
好きなもの・好きな人と生きた軌跡を忘れないように
スマホで写真を沢山撮って欲しいと言う事。
講座後に感想をいただきました。
・先生の生い立ちや挫折してきたからこそのお言葉がすごく響きました。
使命のヒントや人に任せて良いことをかいて少し気持ちが楽になりました。
・自分の好きな事を始めては止めていたけれど
トモコ先生の言葉でこれから先これから先も続けて良いかと思った。
・「どんな視野で見るかで世界は大きく変わる，
撮影←影を撮る・写真に影は欠かせない」
この２点は自分も写真を撮る人（写真部）なので大切だと思いました。
自分も自殺未遂をしたことがあり共感することが沢山ありました。
これからはもっと自分を周りを大切にして生きようと思いました。
そう、影を生かしてあげる事が大切。写真でも人生でも。
そして昨年も聞いてくれた生徒さんと再会。
「昨年の先生のお話で感動して、私もカメラ活動始めました」との
ご報告！ 嬉しすぎる♡
皆さん、一生懸命聞いてくれてありがとうございました。
お気軽にお問い合わせください。へばまんず（秋田弁）カメラマンモコでした。
Photographer
フォトリエ小畑トモコ写真スタジオ
小畑トモコ
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